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　　　　「霜」の副題『霜の声』の例句のページです。

 

　霜の声＝霜の降りた夜の冷たくさえてしんしんと更けゆく様子を

　　　　いう言葉。

 

 

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霜の声の俳句　清月俳句歳時記／野田ゆたか編の１２月の俳句のページです。例句は、芭蕉のほかは現在活動中の有季定形・伝統的俳句作家の皆様の俳句から抽出しています。編者野田ゆたかは、平成２５年１月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節]　仲冬を主に三冬（１２月を主に１１月から１月）天文季題このページは例句のみを掲出しています。「霜」の副題『霜の声』の例句のページです。▼季題の『霜』のページへ　リンク「霜」の副題『霜夜』の例句ページへ　リンク「霜」の副題『朝霜』の例句ページへ　リンク「霜」の副題『霜柱』の例句ページへ　。霜の声の俳句　音もなく風なき静寂霜の声　松宮育子。霜の声の俳句　しんしんと川中島に霜の声　橋本幹夫。霜の声の俳句　寝ねそびれ枕辺に聞く霜の声　野田ゆたか