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[季節] 晩秋(10月)        植物季題
 

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     「」の副題『柿たわわ』の例句のページです。
 
           撓むほどに稔っているさまをいう。
 
 
柿の副題の柿たわわの俳句 清月歳時記/野田ゆたか遍 haiku noda yutaka saijiki 例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市 有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、インターネット俳句会「清月」を主宰しています。[季節] 晩秋(10月)植物季題このページは例句のみを掲出しています。「柿」の副題『柿たわわ』の例句のページです。季題の『柿』のページへ リンク「柿」の副題『熟柿』の例句ページへ リンク「柿」の副題『柿の秋』の例句ページへ リンク「柿」の副題『木守柿』の例句ページへ リンク・柿たわわの俳句 住む人の途絶えしまゝに柿たわわ 阿部陽子・柿たわわの俳句 何時来ても変らぬ里や柿たわわ 橋本照子・柿たわわの俳句 つつましく生きて庭隅柿たわわ 山本とも江・柿たわわの俳句 寄る人のなき夕映えの柿たわわ 阿部和雄・柿たわわの俳句 五百年衰へ見せず柿たわわ 迫間喜美子・柿たわわの俳句 剥落の土塀にかぶる柿たわわ 川崎郁子・柿たわわの俳句 柿たわわ放生池の鯉太る 野田ゆたか