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[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)植物季題
 
 
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    「胡瓜」の副題『胡瓜もぐ』の例句のページです。
 
 
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季節の花300より
「胡瓜」の副題『胡瓜もぐ』の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haiku植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)植物季題このページは例句のみを掲出しています。「胡瓜」の副題『胡瓜もぐ』の例句のページです。▼季題の『胡瓜』へリンク▼<例句>/胡瓜もぐの俳句 朝な朝な棘の胡瓜をもぐ日課 西村舟津/胡瓜もぐの俳句 若妻の声弾み来て胡瓜もぐ 池下よし子/胡瓜もぐの俳句 お裾分けするべく胡瓜もぎにけり 古川春美/胡瓜もぐの俳句 胡瓜もぐ働くことの幸せに 橋本照子/胡瓜もぐの俳句 これは又巨大な胡瓜雨に椀ぐ 川島踊子/胡瓜もぐの俳句 初もぎの胡瓜噛む音のすがすがし 阿部和雄/胡瓜もぐの俳句 傘さして胡瓜一つをもぎに出る 野田ゆたか