07-g-03
	
	
	
	
	
	
	
	
	
		
	
		[季節] 晩夏(7月)         植物季題
  
		 
  
		[季題] 胡瓜(きうり/きゅうり)
  
		 
  
		[副題] 胡瓜もぐ(きゅうりもぐ)
  
		 
  
		  
		  
		 
  
		
  
		 他の瓜と同様に畑で栽培し柵などによじのぼらせたり地面に這わせたりして作る。
  
		 
  
		 近年は年中出回っていて季節感が薄れかけているが元来は夏のものである。
  
		 
  
		 もぎたてを生で食べるほか揉んだり漬けたりサラダにしたりして食べ夏には欠かせない野菜。 
	 
	
	
		胡瓜の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haiku植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏(7月)植物季題[季題] 胡瓜(きうり/きゅうり)[副題] 胡瓜もぐ(きゅうりもぐ)胡瓜もみ。 副題『胡瓜もぐ』の例句ページへ リンク 他の瓜と同様に畑で栽培し柵などによじのぼらせたり地面に這わせたりして作る。 近年は年中出回っていて季節感が薄れかけているが元来は夏のものである。もぎたてを生で食べるほか揉んだり漬けたりサラダにしたりして食べ夏には欠かせない野菜。<例句>/胡瓜の俳句 初成りの胡瓜供へし神仏に 加藤美津子/胡瓜の俳句 朝採りの胡瓜も茄子も食卓に 川島踊子/胡瓜の俳句 姐板に曲り胡瓜のくの字かな 杉山春萌/胡瓜の俳句 胡瓜とて素生明かして売られをり 池下よしこ/胡瓜の俳句 坪畑に私好みの胡瓜かな 小島春子/胡瓜の俳句 盛り過ぐみんな胡瓜の臍曲げて 藤本春苑/胡瓜の俳句 初生の胡瓜のとげに刺されけり 長谷山順江