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[季節] 仲秋を主に三秋(9月を主に8月から10月)植物季題
 
[季題] 葡萄(ぶだう/ぶどう)
 
[副題] 葡萄園(ぶだうゑん/ぶどうえん)
 
    葡萄棚(ぶだうだな/ぶどうだな)
 

 蔓性落葉低木の実で古くから食用にされてきた。
 
 多くは棚を作り房が垂れ下がるように作る。
 
 種類は多く紫・緑・黒など粒の色や大きさも様々である。
 
 生食のほか干葡萄にしたり葡萄酒を作ったりする。
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葡萄の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか編 仲秋(9月)の俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句など有季定形・伝統的俳句から抽出しています。編纂者は、大阪清月庵主 清月俳句会主宰の野田ゆたかです。[季節] 仲秋を主に三秋(9月を主に8月から10月)植物季題[季題] 葡萄(ぶだう/ぶどう)[副題] 葡萄園(ぶだうゑん/ぶどうえん)葡萄棚(ぶだうだな/ぶどうだな)蔓性落葉低木の実で古くから食用にされてきた。多くは棚を作り房が垂れ下がるように作る。種類は多く紫・緑・黒など粒の色や大きさも様々である。生食のほか干葡萄にしたり葡萄酒を作ったりする。<例句>/葡萄の俳句 房つめば蔓はね上がる葡萄かな 横田寿賀子/葡萄の俳句 はるか未て富士の裾野の葡萄狩 西崎佐知/葡萄の俳句 甘そうな風の抜けゆく葡萄棚 及川輝子/葡萄の俳句 一房の葡萄の重さ手のひらに 高橋泉也/葡萄の俳句 七宝のごとく野葡萄熟しけり 井川芳子/葡萄の俳句 葉の隙間大富士見ゆる葡萄畑 渡辺伝三/葡萄の俳句 ひと房を三人で足る巨峰かな 加藤美津子/葡萄の俳句 紫に指先を染め葡萄喰ぶ 辻本和子/葡萄の俳句 野葡萄の翡翠こぼるる山路かな  岩本和行/葡萄の俳句 房離れこぼれ拡がる葡萄かな 岩本幸子/葡萄の俳句 旅心妻と語りてぶどう摘む 阿部和雄/葡萄の俳句 棚ごしの空の青さや葡萄狩 吉田静代/葡萄の俳句 ワインより黒き紫葡萄かな 久保田昌子/葡萄の俳句 野葡萄を啄む鳥の来てをりぬ 古川春美/葡萄の俳句 家苞に葡萄の新種ピオーネを 松宮育子/葡萄の俳句 里を守る兄丹精の葡萄狩 上杉マサ/葡萄の俳句 種有りの葡萄昼餉で残しけり 石川順一/葡萄の俳句 知らぬ町カーナビ頼り葡萄郷 竹中三津子/葡萄の俳句 灯を消せば葡萄の匂ふ旅の宿 野田ゆたか