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　　　　「夜長」の副題『夜の長き』の例句のページです。

 

夜の長き俳句　清月俳句歳時記／野田ゆたか編　仲秋(９月)の俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句など有季定形・伝統的俳句から抽出しています。編纂者は、大阪清月庵主　清月俳句会主宰の野田ゆたかです。[季節]　仲秋を主に三秋（９月を主に８月から１０月）時候季題　　=====　このページは例句のみを掲出しています。「夜長」の副題『夜の長き』の例句のページです。季題の『夜長』のページへ　リンク▼副題『長き夜』の例句ページへ　リンク副題『夜長の灯』の例句ページへ　リンク▼副題『夜の長し』の例句ページへ　リンク<例句>／夜の長きの俳句　寝台車とまれば覚めて夜の長き　舘野翔鶴／夜の長きの俳句　テープ巻き再生返す夜の長き　森田勝彦／夜の長きの俳句　先づ日記しるしてよりの夜の長き　森島緋紗江／夜の長きの俳句　携帯の返事を待ちて夜の長き　秋山英身／夜の長きの俳句　写経の灯ともしてひとり夜の長き　井上協子／夜の長きの俳句　熱の子に寄り添ふ夜の長きかな　田中由美子／