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[季節] 仲秋(9月1日ごろ)     時候季題
 
 
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厄日の俳句 清月俳句歳時記 月の植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成24年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。厄日の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/このページは例句のみを掲出しています「二百十日」の副題『厄日』の例句のページです。季題の『二百十日』のページへ▼副題『二百二十日』の例句へ /厄日の俳句 一塊の雲鴟尾に停め厄日去る 村上唯志/厄日の俳句 青空に雲を遊ばせ厄日過ぐ 奥田不二子/厄日の俳句 恙なく万物実り厄日去る 清水恵山/厄日の俳句 晴れ渡る潮目鮮やかなる厄日 川口善美/厄日の俳句 厄日など忘るる日和続きけり 山口丘刀/厄日の俳句 それらしき風にも出逢ひ厄日過ぐ 堀口まゆみ /厄日の俳句 踊りをり厄日の風をしづめむと 舘野翔鶴