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[季節] 仲秋(9月23日ごろ)    時候季題

[季題] 秋彼岸(あきひがん)

[副題] 後の彼岸(のちのひがん)
 
 
 秋分の日を中日(9月23日ごろ)とする前後3日の7日間。
 
 「暑さ寒さも彼岸まで」というようにこのころから秋涼の気が定まる。
 
 単に彼岸と俳句に詠めば伝統的に「春の彼岸」をさすことになる。
 
 この春の彼岸に対して秋の彼岸を詠むときには「秋」又は「後の」語を冠する。
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秋彼岸の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節] 仲秋(9月23日ごろ)時候季題[季題] 秋彼岸(あきひがん)[副題] 後の彼岸(のちのひがん)秋分の日を中日(9月23日ごろ)とする前後3日の7日間。「暑さ寒さも彼岸まで」というようにこのころから秋涼の気が定まる。単に彼岸と俳句に詠めば伝統的に「春の彼岸」をさすことになる。この春の彼岸に対して秋の彼岸を詠むときには「秋」又は「後の」語を冠する。/秋彼岸の俳句 道問はれ道づれとなる秋彼岸 松山寿美/秋彼岸の俳句 秋彼岸欠かすことなく作る餅 古堂周子/秋彼岸の俳句 ひとしきり老後の話秋彼岸 福本良子/秋彼岸の俳句 秋彼岸豊かに供へ山の幸 若林柾矢/秋彼岸の俳句 秋彼岸ふた親居らず夜爪切る 中田きみ江/秋彼岸の俳句 秋彼岸春に集ひし友偲ぶ 又平茂/秋彼岸の俳句 故里を守るは末つ子秋彼岸 門田あさひ/秋彼岸の俳句 気がつけば妣のしぐさや秋彼岸 池下よし子/秋彼岸の俳句 秋彼岸人もまばらな午后の墓 加藤哲夫/秋彼岸の俳句 心の荷おろし経読む秋彼岸 岸野幸子/秋彼岸の俳句 秋彼岸兵士の墓に供花ゆれて 足立山渓/秋彼岸の俳句 この石も先祖の一人秋彼岸 瀬尾睦夫/秋彼岸の俳句 線香の方丈を衝く秋彼岸  森戸しうじ/秋彼岸の俳句 妹と秋の彼岸の寺参り 吉岡英子/秋彼岸の俳句 集印の一ケ寺増へし秋彼岸 山田行恵/秋彼岸の俳句 御仏に献灯絶えず秋彼岸 清水恵山/秋彼岸の俳句 .気根垂れ水掛地蔵秋彼岸 長田穂峰/秋彼岸の俳句 秋彼岸きつと何時かは笑える日 湯澤正枝/秋彼岸の俳句 秋彼岸黄泉近からず遠からず 野田ゆたか