08-g-02
007.gif
[季節] 初秋(8月)          植物季題

[季題] 朝顔(あさがほ/あさがお)

[副題] 牽牛花(けんぎうくわ/けんぎゅうか)
 
 
 その名の通り朝開く。

 日本には中国から渡来し鎌倉時代以後観賞用に栽培され江戸時代に広く親しまれるようになった。

 茎は左巻き。葉の付け根にラッパ形の大きな花をつける。

 品種が多く花色は白・紫・紅・藍・縞・絞りまた形も獅子咲きなどさまざまで変化に富み鉢植えにして大きな花を咲かせたり垣根に這わせたりする。

 七夕(旧暦7月7日)ころに咲くので牽牛花の名がある。
▼次へ
▼次へ
先頭へ
先頭へ
▼次へ
▼次へ
▲上へ
▲上へ
先頭へ
先頭へ
▼次へ
▼次へ
▲上へ
▲上へ
先頭へ
先頭へ
朝顔の俳句/清月俳句歳時記8月の植物俳句ページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句から抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市 有季定型俳句 伝統俳句の歳時記のページです。編者野田ゆたかは、平成25年1月現在、インターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 初秋(8月)植物季題[季題] 朝顔(あさがほ/あさがお)[副題] 牽牛花(けんぎうくわ/けんぎゅうか)その名の通り朝開く。日本には中国から渡来し鎌倉時代以後観賞用に栽培され江戸時代に広く親しまれるようになった。茎は左巻き。葉の付け根にラッパ形の大きな花をつける。品種が多く花色は白・紫・紅・藍・縞・絞りまた形も獅子咲きなどさまざまで変化に富み鉢植えにして大きな花を咲かせたり垣根に這わせたりする。七夕(旧暦7月7日)ころに咲くので牽牛花の名がある。/朝顔の俳句 あさがほに我は食くふおとこ哉 松尾芭蕉/朝顔の俳句 朝顔やふるさと遠き海の色 西崎佐知/朝顔の俳句 朝顔の折目正しき朝の張り 近藤清女/朝顔の俳句 朝顔を数へて通る女の子 小林圭子/朝顔の俳句 朝顔の鉢連れてくる子の一家 嶋きさ子/朝顔の俳句 朝顔の先ず濃紺が咲き始む  おおにしひろし/朝顔の俳句 朝顔の色咲き乱るプランター 山本宏子/朝顔の俳句 一日で朝顔の蔓これほどに 川島踊子/朝顔の俳句 朝顔や今日といふ日を大切に 田中由美子/朝顔の俳句 朝顔や毎朝数へ花の数 瀧尻久美子/朝顔の俳句 朝顔の遊びほうける蔓のあり 川崎郁予/朝顔の俳句 朝顔や紺の大輪月残し 山口丘刀/朝顔の俳句 朝顔の支えなき蔓奔放に 笠井美和子/朝顔の俳句 朝顔のなほも屋根まで咲きにけり  森戸しうじ/朝顔の俳句 朝顔の小さき一りん咲き初めし 久保田昌子/朝顔の俳句 道の辺の朝顔の紺ことのほか 辻本和子/朝顔の俳句 朝顔の汁をしぼりて絵手紙に 田川 栄/朝顔の俳句 朝顔の鉢しかと抱き登校す 橘川  重/朝顔の俳句 朝顔にひき留められて長話 前田卯生/朝顔の俳句 独り居や朝顔に声かけて出る 阿部陽子/朝顔の俳句 朝顔の今朝の紫さらに濃く 萱沼良子/朝顔の俳句 朝顔の風に煽られ遊び蔓 岩間れい子/朝顔の俳句 朝顔や凌ぎ難かり年毎に 岩本幸子/朝顔の俳句 朝顔の軒を明るく覆ひけり 吉田静代/朝顔の俳句 教材の朝顔種を採る親子 吉野濃菊/朝顔の俳句 朝顔をゆすりし門の風やさし 橋本正勝/朝顔の俳句 宿題の朝顔日誌始めだけ 古川春美/朝顔の俳句 朝顔の棚は友染花模様 戸本文雄/朝顔の俳句 朝顔や虚空に揺れる蔓のあり 山口広子/朝顔の俳句 朝顔や道ゆく人に咲いてをり 森島緋紗江/朝顔の俳句 朝顔の小屋根に尽きし紺の色 西岡甲子/朝顔の俳句 朝顔や釣舟生けの濃紫 川上真太郎/朝顔の俳句 朝顔の花咲く前に起きにけり 前田甲山/朝顔の俳句 朝顔の竿搦めとり咲き登る 中山泰山/朝顔の俳句 朝顔の蔓奔放に絡む垣 渡辺伝三/朝顔の俳句 朝顔や塀のり越えし藍一輪 柏村陽子/朝顔の俳句 朝顔や挨拶交す笑顔の子 八島厚子/朝顔の俳句 朝顔の裏を見つめし窓辺かな 八木徹/朝顔の俳句 朝顔に起床一番挨拶す 浜井直登/朝顔の俳句 朝顔や今年は白の多かりき 福島二美/朝顔の俳句 朝顔に促されをり早起きを 北川紀美子/朝顔の俳句 雨粒を載せて朝顔今日を咲く 門田あさひ/朝顔の俳句 朝顔や昭和の母は武蔵野へ 野田ゆたか