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[季節] 初秋(8月16日)      時事季題
 
[季題] 盆明(ぼんあけ)
 
[副題] 盆休明(ぼんやすみあけ)
 
 
 俳句では8月13日から始まる月遅れ盆が盂蘭盆として詠まれます。

 各家庭では8月16日の送火など霊送り行事を以て盆が明くと言われます。

 京都では五山の送火行事の終了を以て盂蘭盆が明くと言われます。
盆明けの俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。編纂者 野田ゆたかは清月庵主[季節] 初秋(8月16日)時事季題[季題] 盆明け(ぼんあけ)[副題] なし。 俳句では8月13日から始まる月遅れ盆が盂蘭盆として詠まれま。 各家庭では8月16日の送火など霊送り行事を以て盆が明くと言われます。 京都では五山の送火行事の終了を以て盂蘭盆が明くと言われます。<例句>盆明けの俳句 盆明けて人が波打つターミナル 田村公平/盆明けの俳句 盆休あけて込みあふ診療所 池下よし子