07-g-40
	
	
	
	
	
	
	
		
	
		[季節] 晩夏(7月)         植物季題
  
		 
  
		[季題] 茗荷の子(めうがのこ/みょうがのこ)
  
		 
  
		[副題] なし。
  
		 
  
		  
		
  
		 陰湿地に自生する多年草であるが多くは栽培される。
  
		 
  
		 地下の根茎から新しい花茎を伸ばし茎頂に花をつける。
  
		 
  
		 この花をつけなうちに採ってたべる。この花を着ける前のものを茗荷の子という。
  
		 
  
		 茗荷の子はその芳香が好まれて麺類の薬味や茗荷汁に用いられる。 
	 
	
		
	
	
	
		茗荷の子の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haiku植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏(7月)植物季題[季題] 茗荷の子(めうがのこ/みょうがのこ)[副題] なし。陰湿地に自生する多年草であるが多くは栽培される。地下の根茎から新しい花茎を伸ばし茎頂に花をつける。この花をつけなうちに採ってたべる。この花を着ける前のものを茗荷の子という。茗荷の子はその芳香が好まれて麺類の薬味や茗荷汁に用いられる。<例句>/茗荷の子の俳句 手を加へ食欲誘ふ茗荷の子 山中明石/茗荷の子の俳句 お返しの皿に添へられ茗荷の子 岩井純子/茗荷の子の俳句 茗荷の子まさぐる手元土匂ふ 堀尾早苗/茗荷の子の俳句 悲しきや大人になれぬ茗荷の子 山口美琴