07-g-34
	
	
	
	
	
	
		
	
		[季節] 晩夏(7月)         植物季題
  
		 
  
		[季題] 夏菊(なつぎく)
  
		 
  
		[副題] なし。
  
		 
  
		 夏菊という種類があるのではない。
  
		 
  
		 切花用に栽培して夏に咲かせる菊の花のこと。
  
		 
  
		 秋の菊のように大きな花はできないが色や形は多様である。
	 
	
	
	
		夏菊の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haiku植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏(7月)植物季題[季題] 夏菊(なつぎく)[副題] なし。夏菊という種類があるのではない。切花用に栽培して夏に咲かせる菊の花のこと。秋の菊のように大きな花はできないが色や形は多様である。<例句>夏菊に蛾眉くっきりとやすらかに 吉野濃菊夏菊の兵士の墓のよく掃かれ 湯澤正枝夏菊や雲立ち上る比叡山 野田ゆたか