07-g-32
	
	
	
	
	
	
		
	
		[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)植物季題
  
		 
  
		[季題] 昆布(こんぶ)
  
		 
  
		[副題] 昆布刈(こんぶかり)  昆布干す(こんぶほす)
  
		 
  
		  
		
  
		 長さ2〜3mに達する褐色の海藻。
  
		 
  
		 昆布は長柄の鎌で刈り・投げ鉤・曳鉤・懸鉤などを用いてからめとる。
  
		 
  
		 刈り取ったものは砂浜に拡げて干し乾燥した物を食料にする。
  
		 
  
		 北海道から三陸にかけて多く産する。
	 
	
	
	
		昆布の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haiku植物俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)植物季題[季題] 昆布(こんぶ)[副題] 昆布刈(こんぶかり) 昆布干す(こんぶほす) 長さ2〜3mに達する褐色の海藻。昆布は長柄の鎌で刈り・投げ鉤・曳鉤・懸鉤などを用いてからめとる。 刈り取ったものは砂浜に拡げて干し乾燥した物を食料にする。北海道から三陸にかけて多く産する。<例句>/昆布の俳句 静かなる浜に昆布刈る鎌光る 池田幸恵/昆布の俳句 わだつみの懐探す昆布竿 三浦光芳/昆布の俳句 海荒れて波に漂ふ昆布拾ふ 和泉清一