07-d-82
007.gif
[季節] 晩夏(7月)         生活季題
 
[季題] 胡瓜もみ(きうりもみ/きゅうりもみ)
 
[副題] 揉瓜(もみうり)
 

 きゅうりは小口から薄切りにし粗塩をまぶして軽くもんでからさっと水で洗い水気を絞るとできる御菜。
 
 醤油・酢・みりんなどで味を付け若布・しらす(魚)・胡麻などが添えられることもある。
胡瓜もみの俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏(7月)生活季題[季題] 胡瓜もり(きうりもみ/きゅうりもり)[副題] 揉瓜(もみうり) きゅうりは小口から薄切りにし粗塩をまぶして軽くもんでからさっと水で洗い水気を絞るとできる御菜。  醤油・酢・みりんなどで味を付け若布・しらす(魚)・胡麻などが添えられることもある。<例句>/胡瓜もりの俳句 胡瓜もみ遠のいて行く昭和かな 林雄次郎/胡瓜もりの俳句 簡単に今日の一品胡瓜揉み 柏村陽子/胡瓜もりの俳句 風少し欲しき朝餉や胡瓜もみ 清水恵山/胡瓜もりの俳句 胡瓜もみ家の仕合せ音に聞く 津田鴻林/胡瓜もりの俳句 遠き日の蘇りきて胡瓜もみ 湯澤正枝