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[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題
 
[季題] 夜濯(よすすぎ)
 
[副題] なし
 

 昼間は暑いので夜になってする洗濯のこと。

 汗にまみれた肌着類を夜に洗濯して屋外に干しておくと翌朝には乾いて着用することができる。

 現在では洗濯機と乾燥機を用いることが多く外干しをすることが少なくなった。
夜濯の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題[季題] 夜濯(よすすぎ)[副題] なし。昼間は暑いので夜になってする洗濯のこと。汗にまみれた肌着類を夜に洗濯して屋外に干しておくと翌朝には乾いて着用することができる。現在では洗濯機と乾燥機を用いることが多く外干しをすることが少なくなった。<例句>/夜濯の俳句 夜濯や最終便の汽笛の音 森本恭生/夜濯の俳句 夜濯も男独りの闘病記 川崎孝二/夜濯の俳句 夜濯や生かされてゐて生きてゐる 綾井 美/夜濯の俳句 夜濯や日課余さず庵暮し 野田ゆたか