07-d-70
[季節] 晩夏を主に三夏（７月を主に５月から７月）生活季題
[季題] 花茣蓙（はなござ）
[副題] 絵茣蓙（ゑござ／えござ）
種々の色に染めた藺を花模様に織り出した茣蓙。
板の間・縁側・畳の上などに敷いて涼感を楽しむ。
※ 花莚は花見の時に敷くものであり花茣蓙とは異なる。
花茣蓙の俳句 清月歳時記／野田ゆたか編７月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏を主に三夏（７月を主に５月から７月）生活季題[季題] 花茣蓙（はなござ）[副題] 絵茣蓙（ゑござ／えござ）種々の色に染めた藺を花模様に織り出した茣蓙。板の間・縁側・畳の上などに敷いて涼感を楽しむ。花莚は花見の時に敷くものであり花茣蓙とは異なる。＜例句＞花茣蓙の俳句 佛事客増えて花茣蓙縁側も 津田鴻林／花茣蓙の俳句 花茣蓙を敷きてくつろぐ昼さがり 津田喜美／花茣蓙の俳句 花茣蓙の花に包まれをりしかな 野田ゆたか／花茣蓙の俳句 花茣蓙の疲れを癒す香りかな 清水恵山