07-d-62
	
	
	
	
	
	
	
		
	
		[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題
  
		  
		
  
		[季題] 葛饅頭(くずまんぢゆう/くずまんじゅう)
  
		
  
		[副題] 葛桜(くずざくら)
  
		 
  
		 
  
		 葛粉を水で溶いて火にかけ練って作った葛練を皮にして中に餡を入れ若葉で包んで蒸した夏の菓子。
  
		
  
		 葛桜はそれを桜の葉で包んだもの。
	 
	
	
	
		葛饅頭の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題[季題] 葛饅頭(くずまんぢゆう/くずまんじゅう)[副題] 葛桜(くずざくら)葛粉を水で溶いて火にかけ練って作った葛練を皮にして中に餡を入れ若葉で包んで蒸した夏の菓子。葛桜はそれを桜の葉で包んだもの。<例句>/葛饅頭の俳句 旅疲れ癒す茶の味葛ざくら 南部静季/葛饅頭の俳句 紅灰と小皿に透ける葛ざくら 古田香澄/葛饅頭の俳句 母に買ふ吉兆庵の葛饅頭 本郷智子/葛饅頭の俳句 ありがたき余生の域の葛桜 野田ゆたか