07-d-61
	
	
	
	
	
	
		
	
		[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題
  
		  
		
  
		[季題] 籠枕(かごまくら)
  
		
  
		[副題] 籐枕(とうまくら)
  
		 
  
		 
  
		 竹や籐で籠目に編んだ枕。
  
		  
		
  
		 中空にできていて風通しが良く涼しい。
  
		
  
		 夏寝になどに用いられる。
  
		
  
		   ※陶製のものを陶枕といい別題となる。
	 
	
	
	
		籠枕の俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題[季題] 籠枕(かごまくら)[副題] 籐枕(とうまくら)竹や籐で籠目に編んだ枕。中空にできていて風通しが良く涼しい。夏寝になどに用いられる。※陶製のものを陶枕といい別題となる。<例句>篭枕の俳句 転た寝に誰があてくれし籠枕 本郷智子/籐枕の俳句 籐枕に心預けて夫の留守 藤本春苑/篭枕の俳句 筒抜けの噂話や籠枕 橋本幹夫