07-d-59
	
	
	
	
	
	
	
		
	
		[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題
  
		  
		
  
		[季題] あらひ(あらい)
  
		  
		
  
		[副題] 洗膾(あらひ/あらい)
  
		 
  
		    洗鱸(あらひすずき/あらいすずき)
  
		 
  
		    洗鯉(あらひごひ/あらいごい)
  
		 
  
		    洗鯛(あらひだひ/あらいだい)
  
		 
  
		 
  
		 鯉・鯛・鱸などの新鮮な魚を刺身にし氷水で洗い肉を締めて縮めさせたもの。
  
		
  
		 鯉の洗膾は酢味噌・その他のものは山葵?油などで食べられる。
	 
	
	
	
		あらいの俳句 清月歳時記/野田ゆたか編7月 july haikuの生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者の野田ゆたかは清月句会を主宰です。noda yutaka[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題[季題] あらひ(あらい)[副題] 洗膾(あらひ/あらい)洗鱸(あらひすずき/あらいすずき)洗鯉(あらひごひ/あらいごい) 洗鯛(あらひだひ/あらいだい)鯉・鯛・鱸などの新鮮な魚を刺身にし氷水で洗い肉を締めて縮めさせたもの。鯉の洗膾は酢味噌・その他のものは山葵?油などで食べられる。<例句>洗鯉の俳句 鯉洗ひばらの花型鉢に盛り 吉井竹志/洗鯉の俳句 一皿を花弁に埋む洗鯉 小笠原ひろみ/洗鱸の俳句 釣果てふ洗鱸の五人前 野田ゆたか/洗鯛の俳句 品書きは筆字の躍る洗鯛 清水恵山