07-d-36
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
		
	
		[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題
  
		  
		
  
		[季題] 夏館(なつやかた)
  
		  
		
  
		[副題] 夏邸(なつやしき)
  
		 
  
		 
  
		 夏らしく装った夏の趣のある邸宅をいう。
  
		  
		
  
		 庭が広く緑に包まれた涼しげな家を連想する。
  
		
  
		 清涼感を演出する造りであれば和風・洋風の区別なく用いられる。
	 
	
	
		夏館の俳句 清月俳句歳時記7月の俳句、生活俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから有季定型俳句・伝統俳句作品を抽出しています。京都清月庵 木津川市 大阪清月庵 枚方市。編者野田ゆたかは、平成22年1月現在、ホトトギスに投句し指導を仰ぐとともにインターネット俳句「清月」を主宰しています。[季節] 晩夏を主に三夏(7月を主に5月から7月)生活季題[季題] 夏館(なつやかた)[副題] 夏邸(なつやしき)夏らしく装った夏の趣のある邸宅をいう。庭が広く緑に包まれた涼しげな家を連想する。清涼感を演出する造りであれば和風・洋風の区別なく用いられる。鉢植の花を出窓に夏館 稲福昌一▼夏館の俳句 海山に窓開け放つ夏館 松阪久美子▼夏館の俳句 近江富士望む湖畔の夏館 山本宏子▼夏館の俳句 裏庭は茅渟の海とし夏館 森本恭生▼夏館の俳句 漁火の湾一望の夏館 土井木賊▼夏館の俳句 白亜なる自然調和の夏館 梅田澄子▼夏館の俳句 松籟をつれて客入る夏館 森田公二