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[季節] 晩夏(7月)        天文季題
 
 
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    「夕焼」の副題『大夕焼』の例句のページです。
 
  夕焼雲の濃さ・大きさなどの規模が大きい夕焼のこと。
 
 
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大夕焼の俳句 清月俳句歳時記/野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記 July haiku a glossary of seasonal words for haiku poets noda yutaka/[季節] 晩夏(7月)天文季題このページは例句のみを掲出しています。「夕焼」の副題『大夕焼』の例句のページです。季題の『夕焼』のページへ<例句>大夕焼の俳句 奥飛騨の連山燃やす大夕焼 吉井竹志/大夕焼の俳句 大タ焼ジェット機の影遠ざかる 高橋泉也/大夕焼の俳句 染め上げて五色の雲や大タ焼 嶋きさ子/大夕焼の俳句 老いし蜑停む湖の大夕焼 橋本照子/大夕焼の俳句 大夕焼帰りし子等に陽の匂ひ 清水恵山/大夕焼の俳句 菜園の畝にひび割れ大夕焼 筒井省司/大夕焼の俳句 離陸機の点となる空大夕焼 野田ゆたか