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  　　　　「炎天」の副題『炎暑』の例句のページです。

 

　　　　　　ぎらぎらとした燃えるような暑さをいう。

 

 

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炎暑の俳句　清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は原則として文語旧仮名遣いで詠まれた有季定型の伝統的俳句を取り上げています。清月俳句会の歳時記　July　haiku a glossary of seasonal words for haiku poets　noda yutaka／[季節]　晩夏（７月）天文季題季題の『炎天』のページへ▼副題『炎天下』の例句へ▼副題『油照』の例句へ▼副題『炎暑』の例句へ▼副題『炎昼』の例句へ　このページは例句のみを掲出しています。「炎天」の副題『炎暑』の例句のページです。季題の『炎天』のページへ▼ぎらぎらとした燃えるようなあつさをいう。／炎暑の俳句　頼る陰なくて炎暑の宮吐かな　西川壽賀子／炎暑の俳句　猫は伸び犬は舌吐く炎暑かな　本郷智子／炎暑の俳句　大手門くぐり炎暑の演舞場　川口善美／炎暑の俳句　意を決し炎暑に一歩踏み出せる　野田ゆたか