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[季節] 新年                  行事季題

[季題] 初句会(はつくくわい/はつくかい)

[副題] なし。
 
 
 新年初めての句会のことです。
 
 自ずと改まる心持ちで俳句会にのぞむ人々の雰囲気が感じられる。

 句会では主宰や同人代表の年頭挨拶があったりする。
 
 また句会後に宴席が持たれたりすることがある。
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初句会の俳句 清月俳句歳時記新年の行事俳句のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。編者の野田ゆたかは、平成22年1月現在、ホトトギス及び未央で指導を仰ぐとともにインターネット俳句「清月」を主宰しています。 [季節] 新年 行事季題 [季題] 初句会(はつくくわい/はつくかい) [副題] なし。 新年、初めての句会のことである。自ずと改まる心持ちでのぞむ人々の雰囲気が感じられる。 初句会の俳句 健吟の友健やかや初句会 樋□千恵 初句会 初句会の俳句 揺るぎたる気を引締めて初句会 林雄次郎 初句会 初句会の俳句 初句会先づは不折の顔七ツ 門田窓城 初句会 初句会の俳句 着飾りて門葉揃ふ初句会 奥田不二子 初句会 初句会の俳句 若い人入り今年の初句会 岩間れい子 初句会 初句会の俳句 意気込みを心に秘めて初句会 妹尾とし子 初句会 句始めの俳句 句始の声晴れやかに披講人 野田ゆたか/初句会の俳句 初句会三百号の句誌称ふ 松山寿美/初句会の俳句 それぞれが祝ひ菓子持ち初句会 山口美琴/初句会の俳句 初句会和服姿の映ゆる友 吉本昌女/初句会の俳句 二百号へ気迫こもりし初句会 吉野濃菊/初句会の俳句 一歩づつあゆむと決めて初句会 及川輝子/初句会の俳句 初句会温めてゐし句を持ちて 川崎孝二/初句会の俳句 新人を迎ふる拍手初句会 池下よし子/初句会の俳句 更に句に励むこころに初句会 辻多津子/初句会の俳句 会うことの楽しき仲間初句会 湯沢正枝/初句会の俳句 初句会兄弟四人揃ひゐて 福島二美