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福笹の俳句　清月俳句歳時記／野田ゆたか遍のページです。例句は、インターネット俳句清月俳句会の投句及び廃刊俳誌「引鶴」の雑詠句或いは芭蕉俳句などから抽出しています。例句は原則として文語旧仮名遣いの有季定型俳句を取り上げています。清月の所在地　大阪府枚方市[季節]　新年（１月１０日）行事季題このページは例句のみを掲出しています。　境内や沿道で小笹に縁起物を吊した福笹が「吉兆・吉兆」の賑やかな呼び声で売られる。「十日戎」の副題『福笹』の例句のページです。季題の『十日戎』のページへ　リンク「十日戎」の副題『初恵比寿』の例句ページへ　リンク「十日戎」の副題『宵戎』の例句ページへ　リンク「十日戎」の副題『残り福』の例句ページへ　リンク「十日戎」の副題『福笹』の例句ページへ　リンク／福笹の俳句　福笹をささぐ人波途切れなく　森本恭生／福笹の俳句　厳かに舞ひ福笹を授けをり　西村舟津／福笹の俳句　戎笹小判一枚揺れて行き　中島けい一／福笹の俳句　夕映に大判眩し戎笹　山本とも江／福笹の俳句　妻と来て福笹二つ持たさるる　野田ゆたか