1994/05
谷若葉
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野田ゆたかの5月の俳句。牡丹の俳句 牡丹の散りて一期を惜みけり。谷若葉の俳句 分水の一つを受けて谷若葉。麦の秋の俳句 麦秋や学帽の黄が黄に沈む。五月の俳句 啓発に美学を加え五月かな。新茶の俳句 新茶旗白抜き文字を駅頭に。新樹の俳句 吾が任地馴れて眩しき新樹かな。若葉の俳句 指呼の間をくまなく照らし若葉光。清月庵主 野田ゆたか。